新型コロナの弱毒化で外出制限も緩やかとなり、今年は忘年会も少し盛んになるのではないでしょうか。
    体調管理も難しくいなるこれからの時期、皆さんはどのようにして健康の維持管理を行いますか?

    体調管理に関しては、“運動”“栄養”“休養”のサイクルが重要なことや、“小麦粉”“砂糖”“アルコール”などの危険性について、これまでもお話ししてきました。

    ※危険な食事については、以下のブログで詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください。

    小麦粉は悪なのか・・・!?
    砂糖は危険!
    アルコールと睡眠の関係

    しかし制限ばかりでは、食事もつまらないものとなってしまいます。
    そこで、旬の食材を上手に取り込み、体調管理に活かす食事についてお話します。

    実は、旬の食材を食べるのには理由があります
    そして、旬の食材を食べることで私たちは得をしています。
    旬の食材を食べることの意味とメリットについてお話していきましょう。

    目次

    1.旬の食材とは

    2.旬の食材で体づくり

    3.冬を乗り越えるためのおすすめの食材
    (1)温活に大活躍の根菜類
    (2)美容とダイエット効果抜群の冬魚

    まとめ

    1.旬の食材とは

    皆さんは旬の食材と聞いてピンッときますか?
    旬の食材とは、季節ごとに食べごろを迎える食材のことです。

    日本には四季があり、旬の食材には季節ごとに必要とする成分が豊富に含まれています。
    夏であれば水分を豊富に含んだキュウリやトマトなどの夏野菜、冬には体を温める大根やゴボウなどの根菜類が旬の食材となります。
    野菜に関しては、一番良い生育条件が整った環境で育てられ、最も成熟している時期になります。

    例えば、キュウリやトマトなどの夏野菜はもともと暑さに強く、夏の強い日光を浴びて栄養を蓄える植物です。
    反対に冬だと日差しが弱く、低温なため育ちにくくなりますが、ほうれん草や大根などの根菜類は寒さに強く、冬の低温の中でじっくり日光を浴びて少しずつ栄養を蓄えていきます。
    そのため、大根やほうれん草などの冬の野菜を夏に育てようとすると、日差しが強すぎて栄養を蓄える前にぐんぐん育ってしまい、栄養が十分に蓄えられなくなります。

    旬の食材を選ぶことをおススメするのは、このように野菜を育てる環境で栄養価や味に影響があるからです。

    2.旬の食材で体づくり

    旬の食材をおススメするのは、安価” “新鮮” “美味しい” “栄養が豊富” など、食材選びのすべての条件をクリアしているところもポイントです。
    採れごろを迎える旬の食材は、大量収穫できることもありスーパーでも安価で売られているうえ、採れたてが入荷されるため、新鮮で美味しいものが多く手に入ります。

    そして、何といっても栄養価の高さが最大のポイントです。
    旬のものとハウス栽培などで年中出回っているものの栄養価を比較すると、栄養価は2倍以上違うという検証結果も出ています。

    また、旬の食材には季節に起こりやすい体調不良をカバーする成分が豊富に含まれています。
    例えば、にはあっさりとした野菜やカリウムを豊富に含んだ酸味のある果物など、体の熱を冷ます効果の高いものが旬を迎えます。
    には寒い時期を乗り越えるための、体を温める効果の高い根菜類が旬を迎えます。
    旬のものを食べることで、季節に対応した体づくりをすることができます。

    3.冬を乗り越えるためのおすすめの食材

    旬の食材には、暑い夏、寒い冬を乗り越えるために必要な栄養素が詰まっています。
    寒い冬を元気に乗り越えるための食材をご紹介します。
    これらを活用することで、食事を体調管理に活かしましょう。

    (1)温活に大活躍の根菜類

    温活とは、体を温めて基礎体温を上げ、体調不良などを改善することです。
    体温が低いことで、冷え性浮腫みなどさまざまな不調の原因になります。

    冬に旬を迎える野菜の中でも、特に根菜類は夏野菜と違って水分量が少なく体を冷やしにくいとされています。
    ビタミンやミネラルが豊富で、血行促進や毛細血管が維持などの作用があり、血液や筋肉を作るたんぱく質の働きを助ける役割があります。
    体を冷やさないことや血液循環を良くすることは、温活にとって非常に重要です。
    根菜類を食べて温活しましょう。

    (2)美容とダイエット効果抜群の冬魚

    冬の魚といえば、フグ、タラ、アンコウなどの魚が有名です
    高たんぱく低脂肪で低カロリーのため、ダイエット中でも安心して食べられます。
    たんぱく質以外にも、ビタミンやミネラルなどの重要な栄養が豊富に含まれています。

    丈夫な骨をつくる

    冬魚は、健康な骨をつくるために必要なカルシウム、マグネシウム、リンのミネラルバランスが非常に良いとされています。
    さらに、カルシウムの働きをサポートしてくれる“ビタミンD”も豊富に含まれているため、丈夫な骨をつくる食材としてとても有効です。

    疲労回復

    冬魚には、栄養ドリンクなどに含有されていることが多い“タウリン”も含まれています。
    タウリンはアミノ酸のひとつで、疲労回復や高血圧を改善する効果があり、心臓や肝臓や脳に重要な栄養です。
    そしてタウリンは、加齢とともに体内でつくられる量が減っていくため、食事で補う必要があります。
    年末年始は何かと忙しくなる時期ですので、タウリンを摂取して疲れを吹っ飛ばしましょう。

    美容効果

    冬魚のフグやアンコウには、コラーゲンやナイアシンという成分が豊富に含まれています。
    特に皮や骨のまわりに多く含まれているコラーゲンは、シミやしわの予防に効果的で、肌にハリと弾力をもたらすといわれています。

    また、フグやアンコウに含まれているコラーゲンは“海洋性コラーゲン”と呼ばれ、肌への吸収が特に優れており、美容に最適な食材といえます。
    さらに、ナイアシンというビタミンには、皮膚の健康を維持する働きがあり、美肌効果に期待ができるでしょう。
    女性も男性も、冬に旬のフグやアンコウを食べて、美肌を目指しましょう。

    まとめ

    近頃は、ほとんどの食材が年間を通して出回り、旬がわかりにくくなってきました。
    しかし、その土地で取れる季節ごとの食材を知り、自然の恵み受けることで、私たちは四季の変化を楽しめます。
    寒くなるこれからの時期、調を崩しやすい方は、旬の食材を積極的に摂取してみてはいかがでしょうか。
    旬の食材を食べれば体調管理に役立つこと、間違いなしです!

    この記事を書いた人

    株式会社ミリオン・フィットネス  
    代表取締役 林 界斗

    NSCA-CPT : NSCA認定パーソナルトレーナー
    NASM-PES : 全米スポーツ医学協会認定パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト
    カイロプラクティック整体院 トレーナー
    運動特化型デイサービス トレーナー

    「健康をテーマに運動を通して一人でも多くの方へ幸福を捧げたい」と思い、ミリオン・フィットネスを創業。お客様をはじめトレーナーへの指導、さらにラジオ番組においても運動指導をおこなうなど、アスリートから一般の方、子供から高齢者まで、幅広いお客様のご期待に添うべく活動している。
    主な出演:ABCラジオ「全力投球!!妹尾和夫です。サンデー」、FM守口「疋田哲夫の哲ちゃん”哲学”」

    ミリオン・フィットネスは、大阪 肥後橋のリピートが多い 予約貸切制のおしゃれなコンディショニング・パーソナルジムです。

    ダイエット・ボディーメイク・姿勢矯正はもちろんのこと、肩こり・腰痛・膝痛・ストレス・疲れやすい・健診数値などの改善を、トレーニング & リカバリーケア & ニュートリション の3点からサポートいたします。

    大阪市西区京町堀1丁目7番22号
    クレグラン京町堀 501号

    肥後橋駅   : 徒歩2分
    淀屋橋駅   : 徒歩6分
    本町駅    : 徒歩7分
    梅田堂島地下街: 徒歩15分


    error: Content is protected !!