資格合格は、目的を達成するための手段の一つであり、同時に世の中に対して相応の実力を保有していることを示す証となりますが、それだけでは本物としては足りません。
資格を取得する過程で「正しい知識(解剖学・生理学・栄養学など)、正しい実技指導力(トレーニング方法など)」について学びます。
しかし実際の現場では、それに加えて様々なクライアントの悩みや課題に合わせて適切な解決プログラムを設計し、目標達成に向けてモチベーションを維持向上させるスキルなども求められます。
さらに生活様式が変化しつつある昨今、こうした変化に伴い求められるニーズを敏感に察知する能力や、自分も周囲もより良くしていこうとする情熱やパワーも必要です。
実際に現場を運営している私たちだからこそ、伝えられることがたくさんあります。
本物のパーソナルトレーナーになるための材料をすべてをお伝えしていきます。